Source:getEffect (日本語)

LÖVE 11.0 から使用可能
この関数は以前のバージョンでは非対応です。

指定のエフェクトに関連付けられているフィルタの設定を取得します。

この関数で nil が返された場合、エフェクトにはフィルタの設定が関連付けられていません。

関数

概要

filtersettings = Source:getEffect( name, filtersettings )

引数

string name
エフェクトの名前です。
table filtersettings ({})
フィルタ設定の記入に用いるオプションの空テーブルです。

引数

table filtersettings
このエフェクトに関連付けられているフィルタです。あるいは nil ならば、この Source にはエフェクトがないか、フィルタが関連付けられていません。テーブルは下記のフィールドから成ります:
number volume
音声の主音量。
number highgain
低域音声の音量。ローパスとバンドパスフィルタで使用します。
number lowgain
高域音声の音量。ハイパスとバンドパスフィルタで使用します。

関連


そのほかの言語